\ この記事のポイント / |
ゲーミングスピーカーの選び方や人気の機種について知ることができます。 |
ゲームを高質で臨場感溢れるサウンドに包まれながら楽しみたい!
PS4などのゲームをプレイしている人の中には「PCやTVから聞こえてくる戦闘時などの効果音が小さくて迫力に欠ける」「敵が近づいてくる音が聞き取れない」など音に対する不満をお持ちの方は多いです。プレイヤーにとってはサウンドも含めてのゲームなので、音にこだわりを持っている人にとっては、盛り上がりに欠ける要因とも言えるでしょう。
最近では、ゲーム専用のゲーミングスピーカーが発売されており、種類も豊富です。音にこだわりを持つゲーマーの方からの期待度も高く、ゲーミングスピーカーの需要は高くなっています。ゲーミングスピーカーを使うことで、迫力のある質の高い音質と臨場感を楽しむことができます。また、ゲーム用のスピーカーをホームシアター用として併用している方も多いようです。
そこでこの記事では、これからゲーミングスピーカーを購入しようと考えている方に向けて、スピーカーの選び方や人気機種をさまざまな角度からランキング形式でご紹介していきたいと思います。是非参考にしてください。
ゲーミングスピーカーのおすすすめな選び方
項目 | 選び方の解説 | 解説 |
選び方1 | 使用する環境 | スピーカを接続する機器や設置場所によって置けるスピーカーの台数が変わってくるので、購入前の設置スペースの確保が必要になってくる。 |
選び方2 | スピーカーのch数 | スピーカーには2.1ch、5.1ch、7.1chがある。さらには5.1 ch、7.1chを擬似再現してくれるバーチャルサラウンドがある。 |
選び方3 | 接続方法 | 端子を使った有線接続と、イヤホンジャックを使ったBluetoothなどの無線接続の方法がある。 |
選び方4 | 音質 | スピーカーそのもののポテンシャルに加えアンプ出力などの総合力で決まる。 |
選び方5 | 値段 | 手に入りやすい価格で音質が良いゲーミングスピーカーはある。値段は5000円台〜1万円台くらい。 |
設置する環境で選ぶ
ゲーム用のスピーカーは最低でも2個〜3個、多いものであれば8個以上設置する場合があります。スピーカーを購入する前に、設置場所のスペースがきちんと確保できる環境なのかどうか?──をしっかり把握しておきましょう。
また、ゲーミングスピーカーは、機器の性能が高ければ高いほど迫力あるサウンド、重低音の響き方が非常に強くなるので、住んでいる環境に応じてスピーカーを選ぶことも大切です。購入後に設置できないという事態だけは避けたいもの。購入前のチェックは忘れずに行いましょう。
スピーカーのch数で選ぶ
スピーカーには2.1ch、3.1ch、7.1ch などのch数があり、さらに、擬似的に5.1ch、7.1chを再現してくれるバーチャルサラウンドと呼ばれているタイプもあります。1の位はメインスピーカーの数を指し、小数点の数字(0.1)は低音再生するサブウーファーと呼ばれるスピーカーの数を表しています。例えば7.1chの場合、メインのスピーカーが7個でサブウーファーが1個という意味です。それでは各chについて詳しく説明していきます。
- 2.1ch
前方の左右のメインスピーカー2個と低音再生のサブウーファー1個。計3個のスピーカーで構成されています。スピーカーの数が少なく、設置も簡単なので手軽に使用できるタイプのスピーカーです。ゲーミングスピーカーを初めて購入する方や設置環境に制限のある方におすすめの、高音質が楽しめるスピーカーです。
- 5.1ch
前方左右のメインスピーカー2個、中央に1個、後方左右のリアスピーカー2個、低音再生専用のサブウーファーが1個という設置タイプのスピーカーです。後方左右にリアスピーカーが設置されたことで、さらに音の幅に広がりが出るので、2.1chと比べると臨場感に立体感もプラスされて迫力が増します。ただし、設置するスピーカーの数が多く、広く場所を取ってしまうので、設置可能な環境かどうかを確認しておく必要があります。
- 7.1ch
前方左右のメインスピーカー2個、中央に1個、後方に4個、低音再生用のサブウーファーが1個、計8個のスピーカーで構成されています。5.1chのスピーカーより2個リアスピーカが増えていますので、さらに広い設置場所が必要です。また、7.1ch以上はセット販売が殆どない状態で、バラバラでの購入となりますので、設置場所に加えて購入資金も高額になります。こちらのタイプのスピーカーは資金に余裕がある上級者向けと言えるでしょう。
- バーチャルサラウンド
複数のスピーカーを設置しなくても、擬似的にサラウンド感を出す機能があるスピーカーもあります。メーカーや機種によって、バーチャルサラウンドの性能は違ってきますが、スピーカーの値段が上がればそれだけ性能も良くなります。ただ、あくまでも擬似的なサラウンド感なので、本家本元に勝るものはありません。バーチャルサラウンドは予算的にコストを抑えたい方や、設置環境に制限のある方におすすめです。
接続方法で選ぶ
- 1-1有線接続
有線接続にはデジタル端子とステレオ端子の2つの方法があります。デジタル端子やオーディオ機器では、光デジタル端子やUSB端子での接続方法が主流となっています。ノイズが入らず綺麗なサウンドを楽しみたい人に最適です。
ただ、光デジタルをPCに接続する場合は、PC側の端子が対応していないケースもあるので、接続前によく確認をして選ぶようにしましょう。また、USB端子は出力が大きくないので、音量を上げた状態で楽しみたい人には少し物足りないかもしれません。
- 2-1無線接続
無線接続する方法は2つあります。1つはテレビの外部機器端子に接続する方法。もう1つはイヤホンジャックに接続する方法です。イヤホンジャックに接続するには、テレビの背面か側面部分にイヤホンを差し込むための端子があるので、そこへ対応するスピーカーを接続するだけで完了です。
この方法で設置する場合、テレビの音声はスピーカーから出る音のみになるので、音量はテレビの本体か接続したスピーカーで調整することができます。また、無線で飛ばすBluetoothのスピーカーも、専用の送信機をイヤホンジャックに接続するだけで設置ができます。Bluetoothの場合、音量は手元で調節出来るので、とても便利です。
- 2-1外部機器端子に接続する
テレビの外部機器端子に接続する方法で、こちらの方法が一般的な接続方法で基本と言えるでしょう。本格的に音を楽しみたい、こだわりたいという方におすすめです。アンプとテレビを接続するのですが、その時に使うのが赤白のピンジャック。テレビの裏側に見つけられると思います。テレビの機種によっては無いものもあるので、必ず確認をしておきましょう。音にとことんこだわりたい人はHDMIか光デジタル端子に接続することをおすすめします。
音質で選ぶ
基本的にスピーカーの音質は、スピーカー本来が持つポテンシャルとアンプ出力などの統合力で決まります。つまり、スピーカーの大きさやアンプ出力が高ければそれだけ臨場感溢れ、迫力のあるサウンドが体感することが出来ることになります。
後は、自分自身が求める音質と、スピーカーが出すサウンドが合致するかどうかが最終的な着地点と言えるでしょう。スピーカーを選ぶ際にはやはり実際にお店に足を運び、ご自身の耳で体感されてみることをおすすめします。
価格で選ぶ
音質へのこだわりもさることながら、やはり気になるのがスピーカーの価格ではないでしょうか?かけるお金にいとめをかけないのであれば、音質の高い満足できるスピーカーを手にすることは出来るでしょう。しかし、現実的にそうできるか?は難しいところだと思います。ご自身のお財布事情と望んでいる音質と照らし合わせてスピーカーを選ぶことも大切だと言えるでしょう。
ゲーミングスピーカーの人気ブランド・メーカー
ブランド・メーカー | 特徴 |
ロジクール | コンピューター周辺機器、ゲーミング、ミュージック、ビデオなど分野におけるデジタルデバイスの開発を行なっている日本の会社。Logicoolブランドとして製品を販売。 |
クリエィティブ・メディア | シンガポールにあるクリエィティブテクノロジーとアイ・オー・データ機器との合弁会社。PCの周辺機器でもあるサウンドカードの大手。ハイレゾ対応のポータブルゲーミングUSBやゲーミングスピーカも製造・販売している。 |
レイザー | 最先端のゲーム周辺機器を製造・販売・開発している。プロゲーマーに支持されているブランドでもある。 |
ソニー | 知る人ぞ知る多国籍企業。半導体事業やゲームなどのハードウェアの他にも、映像や音楽など多岐にわたる事業を展開している。ps4が人気。 |
ヤマハ | 楽器などの製造、販売の他に、ホームシアターなどのオーディオ製品も扱っている。ヤマハのホームシアターのサウンドバーは低価格高品質で人気がある。 |
Bose | 本社はアメリカ合衆国。スピーカーに特化した音響機器を開発・製造・販売している。音質重視ならばBoseがおすすめ。重低音が好評で根強いファンも多い。 |
Logicool ロジクール
PC周辺機器を製造・販売している老舗メーカー
マウス、キーボード、スピーカー、ゲーム用コントローラー、スピーカー、webカメラなどを手がけていて、PC周辺機器を扱うメーカーの中でも大きなシェアを占めているメーカーです。特にマウスはデザイン性と機能性が高く、手に馴染む作りになっており、愛用している人は多いです。また、2009年に発売された左手用のキーボード、アドバンスゲームボードG13rが人気。愛用者の中にはゲーム以外の用途で使用している人も多く、大変高い評価を受けています。
クリエィティブ・メディア
クリエィティブ・メディアは、シンガポールに本社を持つクリエィティブテクノロジーと、アイ・オー・データ機器との合弁会社。PCに詳しい方ならば、アイ・オー・データのルーターやハードディスクにお世話になったこともあるでしょう。
クリエィティブ・メディアのゲーミングスピーカーの中には、FF(ファイナルファンタジー)の推奨になっている製品もあります。低価格帯で音質も良く、デザイン性にも優れています。また、スピーカー自体コンパクトなのも人気の理由と言えるでしょう。
Razer Leviatean レイザー
ゲーマーによるゲーマーのための製品をスローガンに掲げている企業
レイザーは、ゲームに特化して製品を作っているのが特徴の企業であり、高精度でハイエンドなゲーム用製品と周辺機器を製造し、世界をリードしています。本社は米国カリフォルニア州カールズバッド。
1998年以来、業界をリードするプロゲーマーたちとコラボレーションをしており、最先端のゲーム周辺機器の開発・製造・販売を行っています。デスクトップスピーカーやヘッドセット、ゲーミングマウス、キーボード、ソフトウェアなど幅広い製品の提供をし、いずれも数々の賞を受賞している。
SONY ソニー
知る人ぞ知る多国籍企業 世界のソニー
日本が誇る電気・電子機器メーカー。ウォークマンを世界で初めて開発したことで大きく飛躍した企業。現在は、テレビなどの家電機器やパソコン、グループ会社のソニー・ミュージックエンターテイメントでは音楽事業、また、SCEIではゲームやゲーム機器などの製造も行なっています。1994年に発売された家庭用ゲーム機「プレイステーション」は現在でも根強い人気です。
YAMAHA ヤマハ
世界最大の総合楽器メーカー
明治時代の創業から主要事業である楽器製造は、国内でもその名を知らない人はいないくらいのトップブランドです。また、ピアノ生産量は世界シェアNO.1で、多くの著名なピアニスに愛用されています。国内の主要コンサートホールや世界的なコンクールでもヤマハのピアノが選ばれており、製造技術の高さにも定評があります。
デジタル機器周辺の製品開発も行なっており、楽器メーカーだからこそできる「音へのこだわり」を武器に、音質の高い製品を生み出している企業です。
B0SE
高音質で臨場感溢れるサウンドが定評
カラオケBOXやコンサート会場などで使われているのをご覧になられたことがあると思います。BOSE製のスピーカーは空間の目的に合わせて製品を選ぶことが可能です。コンパクトなスピーカーでBluetooth接続可能なSoundLink Mini Bluetooth speaker IIが人気。また、高音質なヘッドフォンやイヤホンも性能のが良く人気の製品です。
ゲーミングスピーカーの総合おすすめ人気ランキング
商品名 | 設置する環境 | ch数 | 接続方法 | 音質 | 価格(★の数が多いほど価格が高い) |
1位 Sound BlasterX KratosS5 SBX-KTS-S5 | サテライトスピーカー左右:約118×198.5×120mm /サブウーファー:約220×306×260mm | 2.1Ch | USB/アナログ対応 | ハイレゾ対応/バーチャルサラウンド7.1機能搭載 ダイナミックな低音再生 | ★★★☆☆ |
2位 Logicool Z625 | サテライト左右:116 mm × 195 mm × 135 mm(高さ×幅×奥行き)/サブウーファー:282 mm × 303 mm × 264 mm(高さ×幅×奥行き) | 2.1ch | イヤホンジャック/RCA入力
あらゆるデジタル機器との接続が可能 |
明るく抜けの良い音質/迫力のある重低音/音楽鑑賞だけでなく、ゲームのリアルな音を臨場感たっぷりに表現できる | ★★★☆☆ |
3位 Razer Leviathn サブウーファー付きデジタルサウンドバーRZ05-01260100-R3A1 | 5.1ch | 光学端子/3.5㎜ミニジャック/Bluetooth接続可 | 音質の設定をゲーム、音楽、映画の3つから選択することができる | ★★★★☆ | |
4位 SONY HT-XT2 | サブウーファー内臓の台座タイプ | 2.1ch | ARC対応のHDMI端子を備えるテレビと接続可能 | サブウーファー内臓/サウンドマスター/サウンドオプティマイザー搭載 | ★★★★☆ |
5位 ヤマハSRT-1500 | サブウーファー内臓の台座タイプ | 5.1 | 光x1, HDMI入力:1, HDMI出力:1
有線LAN/無線LAN, DLNA:対応, インターネットラジオ:対応, AirPlay:対応, Bluetooth:対応, |
DOLBYサラウンド:DOLBY DIGITAL, DTSサラウンド:DTS
ピアノのように美しいサウンド/臨場感と音のクリアさが高い |
★★★★☆ |
1位 Sound BlasterX KratosS5 SBX-KTS-S5
Sound BlasterX KratosS5 SBX-KTS-S5 | 評価 |
使用する環境 | サテライトスピーカー左右:約118×198.5×120mm /サブウーファー:約220×306×260mm |
スピーカーのch数 | 2.1ch |
接続方法 | USB/アナログ対応 |
音質 | ハイレゾ対応/バーチャルサラウンド7.1機能搭載 ダイナミックな低音再生 |
値段 | ★★★☆☆ |
最高峰のゲーミングスピーカーを探している人におすすめ!
ゲーマー向けのスピーカーです。バーチャルサラウンド7.1ch機能が付いていて、聴きやすさが好評のモデルです。映画など、爆発音の迫力やゲームでの足音の方向・敵が近づく気配など、細かい音を掴み取ることができます。
ただ、 7.1chのバーチャルサラウンド機能を使用する際に、PCへの公式ドライバをインストールしなくてはいけません。公式ドライバが入れられないPCでは使用できませんので注意しましょう。購入前の確認を忘れれないよう注意して下さい。また、ハイレゾ対応のスピーカーなので、ゲームのみならず音楽鑑賞でも質の高い音を体感することが可能です。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
ゲームだけでなく、さまざまな用途に扱いやすい高性能のゲーミングスピーカーを探している人向け |
Sound BlasterX KratosS5 SBX-KTS-S5の口コミ・評判
調査した口コミ |
バーチャル7.1のサラウンド感が、とても素晴らしかったです。 |
エフェクトをゲームに設定してヴァーチャルサラウンドを効かした状態でゲームをしました。足音などがはっきりと聞こえ、迫力があって臨場感も体感出来て良かったです。 |
1万円前後でそこそこ低音が効いててUSB接続でお手軽に音楽、音声等を聞きたい人には良いスピーカーだと思います。 |
バーチャル7.1のサラウンドが体感できるスピーカーなので、重低音に拘こだわりを持つ方におすすめのモデルです。1万円前後という手に入れやすい値段も魅力的でしょう。また、ハイレゾにも対応しているので、音楽鑑賞にも向いています。さまざまな用途で使えるスピーカーを探しているのならば、扱いやすく高性能のスピーカーだと言えるでしょう。
ただ、バーチャル7.1のサラウンドを体感するには、スピーカーを繋ぐための公式ドライバーをPCにインストールしないといけないのが面倒だという声もありました。検討する場合は、その辺のことを事前にきちんと調べた上で購入されることをおすすめします。
2位 Logicool Z625
Logicool Z625 | 評価 |
使用する環境 | サテライト左右:116 mm × 195 mm × 135 mm(高さ×幅×奥行き)/サブウーファー:282 mm × 303 mm × 264 mm(高さ×幅×奥行き) |
スピーカーのch数 | 2.1ch |
接続方法 | イヤホンジャック/RCA入力
あらゆるデジタル機器との接続が可能 |
音質 | 明るく抜けの良い音質/迫力のある重低音/音楽鑑賞だけでなく、ゲームのリアルな音を臨場感たっぷりに表現できる |
値段 | ★★★☆☆ |
THX認定オーディオ
同メーカーZ533の上位機種で、音圧と低音の迫力がアップしています。明るく抜けの良い音質、迫力のあるサウンドが楽しめるスピーカーです。ハリウッドの映画監督、ジョージルーカスが創業したTHX社が認定している2.1chのオーディオシステム。
映画や音楽鑑賞のみならず、ゲームのリアルな音を臨場感たっぷりに表現できるのが特徴です。また、2台のサテライトスピーカーと専用のサブウーファーで大迫力サウンドが体感出来ます。
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Logicool Z625の口コミ・評判
調査した口コミ |
映画を観たのですが、臨場感がとても良くなりました。サウンドの迫力は半端なかったです。 |
とにかく低音がすごい!スマホと接続をして音楽を聞きましたが、軽く部屋が共振しました。 |
1万円以下で購入できる2.1chのスピーカの中では群を抜いていると思います。 |
お値段が1万円以下という低価格帯のスピーカーです。普通、スピーカーの場合「価格通りのサウンド」というイメージが強いと思いますが、こちらの製品は臨場感もサウンドの迫力も申し分ない仕上がりです。いい意味で「期待を裏切るスピーカー」ということになるでしょう。
2.1chのスピーカーの中でも群を抜いて低音が充実しているので、低価格で質の良い低音を出すスピーカーをお探しの方にはぴったりでしょう。
3位 Razer Leviathn サブウーファー付きデジタルサウンドバーRZ05-01260100-R3A1
Razer Leviathn サブウーファー付きデジタルサウンドバーRZ05-01260100-R3A1 | 評価 |
使用する環境 | |
スピーカーのch数 | 5.1ch |
接続方法 | 光学端子/3.5㎜ミニジャック/Bluetooth接続可 |
音質 | 音質の設定をゲーム、音楽、映画の3つから選択することができる |
値段 | ★★★★☆ |
\ この商品はこんな人におすすめ / |
低価格で重低音に拘りを持っている人 ゲームのみならず映画や音楽鑑賞も楽しみたい人 ビリビリ・バリバリ響く重低音が大好きな人 |
サブウーファーとワンボディーがワンセットのゲーミングスピーカー
コンパクトなボディーですが、クオリティーが高く迫力のある低音が楽しめます。また、バーチャル5.1chサラウンドにも対応しているので、臨場感を感じることができます。音質はゲーム、音楽、映画の3種類に合わせて設定できるので、ゲームだけでなく幅広く音を楽しむことも可能。Bluetooth対応ですので、スマホなどの端末機器からも、お手軽・簡単に接続することが出来ます。
Razer Leviathn サブウーファー付きデジタルサウンドバーRZ05-01260100-R3A1の口コミ・評判
調査した口コミ |
迫力のある音が楽しめますが、重低音が響き過ぎる面もあるので、集合住宅にお住いの人には厳しいかも。 |
ゲームをする為だけにスピーカーを選びたいと思っている人にはおすすめ! |
低音・高音共に割とよく聞こえます。ただ、ボリューム調整は控えめがいいと思います。 |
迫力のある重低音が体感できるスピーカーで、使用用途がゲームのみのスピーカーを探している人にぴったりの1台でしょう。ただ、低音の響き具合が凄いようなので壁が薄めの共同住宅にお住いの人には不向きかもしれません。どうしても使いたいという方は、音量は控えめに調節して使用することをおすすめします。
4位 SONY HT-XT2
SONY HT-XT2 | 評価 |
使用する環境 | サブウーファー内臓の台座タイプ |
スピーカーch数 | 2.1ch |
接続方法 | ARC対応のHDMI端子を備えるテレビと接続可能 |
音質 | サブウーファー内臓/サウンドマスター/サウンドオプティマイザー搭載 |
値段 | ★★★★☆ |
テレビ台に設置出来る台座タイプのマルチスピーカー
ゲーム用のスピーカーを探している人の中には映画や音楽、スポーツを臨場感溢れるサウンドで楽しみたいと考える方も多いと思います。ソニーのホームシアタアーシステムは、1台で臨場感溢れるサウンドを楽しむことが可能です。
テレビの台座下に設置出来るスリムなスピーカーですが、サブウーファーを内臓しているので、音質も良く低音域も迫力があるのが特徴です。また、後付けでサラウンド対応のスピーカーと接続し、スピーカーを揃えて設置することで手軽にサラウンド環境を作ることもできます。Bluetoothのペアリングと接続も出来るので、iphoneで音楽を楽しむことも可能です。
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映画、音楽、ゲームなどあらゆるコンテンツを楽しみたい人 |
SONY HT-XT2の口コミ・評判
調査した口コミ |
声が全面から聴こえてくるので、テレビの音声が聞き取りやすくなりました。 |
設置後の音の変化に驚いています。サブウーファーとの一体型もアリだと思いました。 |
テレビでゲームをしたいので購入しました。スピーカーは後付けがいいと思います。とても満足しています。 |
サウンドバーにサブウーファーが内臓されているタイプのスピーカーは、音の迫力がイマイチだという印象があるようです。しかし、こちらのスピーカーは声が全面から聴こえてくるので音声が聞き取りやすく、臨場感あるサウンドが楽しめると好評です。
箱型タイプのステレオを置く場所がなかなか確保できない方は、テレビ台に設置するタイプのスピーカーもアリしょう。やはり、PS4はSONY製品ですので、純正品にこだわる方は一度、試してもいいかもしれません。
5位 ヤマハSRT-1500
ヤマハSRT-1500 | 評価 |
使用する環境 | サブウーファー内臓の台座タイプ |
スピーカーのch数 | 5.1ch |
接続方法 | 光x1, HDMI入力:1, HDMI出力:1
有線LAN/無線LAN, DLNA:対応, インターネットラジオ:対応, AirPlay:対応, Bluetooth:対応, |
音質 | DOLBYサラウンド:DOLBY DIGITAL, DTSサラウンド:DTS
ピアノのように美しいサウンド/臨場感と音のクリアさが高い |
値段 | ★★★★☆ |
迫力のある5.1chサラウンドが体感できる
SONYのホームシアターシステムと同様、こちらのスピーカーもテレビの台座下に設置できる省スペースタイプのスピーカーです。ヤマハ独自のリアルサウンド技術が搭載されているので、ゲームのみならず映画、音楽、スポーツ観戦などさまざまなコンテンツに向いています。大迫力の5.1chサラウンドで臨場感ある音質が楽しめるのが特徴です。
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ヤマハSRT-1500の口コミ・評価
調べた口コミ |
音がやわらかく、とても心地よいです。 |
色々な機能がついているので、遊び甲斐があります。スピーカーだけならこうはいかないですね。 |
想像以上に本体が大きくて設置にてこずりましたが、音は良いです。満足しています。 |
ヤマハが作るスピーカーの音は、とても柔らかいサウンドです。楽器を造っているメーカーだからこそ目指し、こだわっている音色があるのでしょう。ピアノのように繊細で柔らかで美しいサウンドが好みの方には最高のサウンドを提供してくれるスピーカーです。また、ゲーム専用のスピーカーではなくあらゆるコンテンツが楽しめるホームシアターという括りの中の1台ですので、部屋が共振するほどの重低音を好む人には向いている製品だと思います。
お値段もそれなりに張る商品ですので、手軽に手が出るものではないと思います。また、5.1chですのでマンションなどの集合住宅ではなく戸建でリビングがそれなりに広いか、シアタールームなど音楽鑑賞専用の部屋を持てる方向けのスピーカーと言えるでしょう。
ps4スピーカーの総合おすすめ人気ランキング
1位 ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-107
ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-107 | 評価 |
使用する環境 | テレビ台の台座に設置出来るサウンドバータイプ |
接続方法 | 4K・HDR映像伝送のHDMI端子も搭載/HDMI入出力 |
音質 | バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に世界で初めて対応 |
値段 | ★★★ |
PS4をバーチャルサウンドで楽しみたい方におすすめ
スリムなサウンドバーで、テレビの前に手軽に置いて楽しむことが出来ます。また4K・HDR映像伝送のHDMI端子も搭載されており、バーチャル3Dサラウンド技術でもある「DTS Virtual: X」に世界で初めて対応しています。
高さ方向のバーチャル音場も実現することが可能です。また、Bluetoothに対応しているので、スマートフォンなどからの音楽の再生や専用アプリケーションを使っての操作などもできます。
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映画やテレビだけでなく、ゲームのサウンドクオリティーをランクアップさせたい方。 |
ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-107の口コミ・評判
調査した口コミ |
音の立体感や奥行き感が出るスピーカーで、音量も良く、価格から見ても良い買い物をしたと思います。 |
迫力のあるサウンドはテレビのサラウンドとは比べものにならないほど良かったです。 |
3Dサラウンドは立体的な音になって迫力が出るので、スポーツや映画の鑑賞にはぴったりです。 |
ヤマハらしいピアノの音色のような柔らかいサウンドを体感できるスピーカーで、音の立体感や奥行きが実感できます。3Dサラウンドなので、オーケストラなど音楽を聴く際に、音のダイナミクスレンジ(音の幅)を楽しみたい方にはたまらないスピーカーでしょう。ゲームだけでなく、幅広いシチュエーションで音を楽しむことができるスピーカーです。スピーカーのパフォーマンスからみても、価格帯は申し分ないと言えるでしょう。
2位 Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバー
Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバー | 評価 |
スピーカーのch数 | – |
接続方法 | 有線光デジタル端子/AUX/アナログ HDMIでの接続は不可 |
音質 | ニュースやトーク番組のスピーチもはっきり聞き取れるダイアログモード搭載
テレビのスピーカーでは再現出来ない繊細な音まで聞き取れる |
値段 | ★★★★☆ |
置き場を選ばないバータイプのワイヤレススピーカー
テレビ台にすっきり収納できる設計のスピーカーです。2つのスピーカーが搭載されているので、サウンド調節もお好みですることができます。また、ダイアログモードがあるので、テレビなどの人の声をクリアに聞き取ることができます。日頃からテレビのスピーカー音に満足されていない方におすすめです。付属のリモコンはユニバーサルなので、テレビ、低音調整、Bluetoothで接続されている機器の操作は、リモコン一つででき、便利です。
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テレビのスピーカーに不満を持っている人 細かい音や声などをはっきりとクリアに聞きたい人 |
Bose Solo 5 TV sound system ワイヤレスサウンドバーの口コミ・評価
調べた口コミ |
軽量なスピーカーで、音質も良いです。スピーカーのサイズからは想像できない低音と、台詞もクリアに聞き取れました。 |
繊細な音が好みの人にはおすすめのスピーカーです。女性ボーカルの歌声が、とても綺麗に聴こえました。 |
設置がとても簡単でした。接続ケーブルの少ないのでテレビの後ろがスッキリです! |
BoseSolo5は、バータイプのスピーカーです。バータイプは箱型スピーカーと比較すると、サウンドの迫力に欠けてしまうという難点があります。しかし、Boseが造るスピーカーはどれも低音に定評があります。音にこだわるゲーマーの方も満足できるのではないでしょうか?
スピーカー自体も軽量ですし、複雑になりちな設置も簡単に出来るのも嬉しいポイントでしょう。共振するような重低音が好きな方には満足できないかもしれませんが、「繊細かつ低音もほどほどに響く音質」を好む人には、お値段共々是非一度試して欲しいスピーカーです。
PCスピーカーの総合おすすめ人気ランキング
1位 ロジクールサウンドスピーカーZ120BW
ロジクールサウンドスピーカーZ120BW | 評価 |
使用する環境 | 幅88×奥行90×高さ110mm |
スピーカーのch数 | 2ch |
接続方法 | USB |
音質 | 3.5mmステレオミニブラグ |
値段 | ★ |
デスクトップ、ノート、ネットブック あらゆるタイプのPCとの接続可能なスピーカー
USBで接続できるタイプのスピーカーなので、デスクトップやノート、ネットブックと種類問わずに使えるのがメリットです。コンパクトサイズなので場所を取りませんし、ケーブルも収納機能付きです。 1,000円台で購入できるタイプのスピーカーの中では最強のコスパを誇る製品。PCなどの音声に満足出来ないけれど、本格的なスピーカーを設置するスペースがないという方におすすめです。
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ロジクールサウンドスピーカーZ120BWの口コミ・評判
調査した口コミ |
机上で使用するにはちょうど良い大きさのスピーカーです。 |
コードの長さ制限があるのが難点ですが、音に関しては満足しています。 |
スピーカーを使用する目的をはっきりさせて使うぶんには問題のない音だと思いました。 |
ロジクールのこちらのスピーカーは、机上で使いたい人向けです。PCやタブレット、スマホなどの音をよりクリアに聴きたいという人におすすめです。机上用とは言え、コードの長さに制限があるので設置出来る場所も限られてしまうのが難点。
ただ、サウンドの質に関してはコンパクトタイプですが申し分ありません。最初からスピーカーの使用目的が決まっている方におすすめです。お値段以上のサウンドを体感してみてください。
2位 クリエイティブ・メディア 2.1チャンネルスピーカーシステム
クリエイティブ・メディア 2.1チャンネルスピーカーシステム | 評価 |
使用する環境 | サテライト 幅88×奥行76×高さ128mm・サブウーファー 幅150×奥行227×高さ221mm |
スピーカーch数 | 2.1ch |
接続方法 | 3.5mmステレオミニブラグ |
音質 | 臨場感のあるサラウンド効果が楽しめる |
値段 | ★ |
PCスピーカー初心者の方に是非、使って欲しいモデル
PCスピーカーを初めて購入する初心者さんにおすすめのモデル。低価格で非常に性能も良く、3,000円台でサブウーファー付きなら試してみる価値はあるでしょう。2.1chスピーカーで臨場感あるサウンドが特徴で、ゲームのみならず、音楽鑑賞などのエンターテイメントも楽しむことが可能。有線リモコンで音量も手元で調節できます。
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調査した口コミ |
低価格の割にはパワーもあり、低音も安定感がありました。 |
PCでしかCDを聴くことができない状況なのですが、こちらのスピーカーを購入して正解でした!コスパの良いスピーカーだと思います。 |
PC用のスピーカーとしては安価で比較的音もよかったです。手元に電源のON/OFFがあればもっと使いやすいと感じました。 |
3,000円台のスピーカーでサブウーファ付きですし、低価格という価格帯もそうですが、安定感のある低音が聴けるスピーカーなので、既存のPCスピーカーの音に満足していない人にはおすすめの製品です。PCのみに接続して使いたいという目的のある方に是非、使ってみて欲しい1台です。
3位 ヤマハ パワードスピーカーNX50
ヤマハ パワードスピーカーNX50 | 評価 |
使用する環境 | 幅83×奥行184×高さ184mm |
スピーカーのch数 | 2ch |
接続環境 | 3.5mmステレオミニブラグ |
音質 | バスレフ機能により低音が増強されて自然な音域 |
値段 | ★★ |
コンパクトボディーに詰められた高音質技術
PC用のスピーカとしてだけでなく、大型テレビはもちろん小型テレビでも、小スペースで設置することができるタイプです。また、スピーカーのデザイン性も高く、フロントグリルにはパンチングメタルを使っています。ボディーカラーも5色で展開しており、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶこともできます。
接続方法も簡単
PCだけでなく、スマホやテレビ、タブレットなどへの接続もステレオミニジャックに付属ケーブルで繋ぐだけなので簡単。使い勝手もシンプルなのでどなたでも簡単に接続することができます。
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調べた口コミ |
スピーカーのボディーは小さいけれど、低音もよく出ているし、中高音域のバランスも良いと思いました。 |
テレビに接続して使っていますが、音質も良くテレビの音声も聞き取りやすくなりました。 |
自動電源のON/OFF機能があって便利です。音質もヤマハらしい音が受け継がれていると思います。 |
スピーカーのボディーは小さめですが、音のバランスがとても良いと評判です。デザイン性にも優れているタイプのスピーカーなので、使わない時でもお部屋の雰囲気を壊さない点もメリットです。色も5色展開になっているので、PCの色に合わせたり、お部屋の家具や壁の色に合わせることが可能。
また、PC専用としてだけでなく、テレビなどさまざまな家電機器と接続して使うのもアリだと思います。コンパクトボディーですが、ヤマハらしいサウンドを楽しめる1台であると言えるでしょう。
おすすめのゲーミングスピーカーで臨場感溢れるど迫力サウンドを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?この記事では、ゲーミングスピーカーの選び方やおすすめの人気スピーカーをご紹介してきました。ゲーミングスピーカーに限らずですが、さまざまなメーカーから、たくさんの種類の商品が発売されています。
ご自身が希望しているサウンドの音質や価格帯、設置する環境などを加味し、気になるスピーカーを見つけましょう。その上で、文字ベースだけでなく実際にお店で試してみることをおすすめします。きっと自分が求めているスピーカーが見つかるでしょう。