\この記事のポイント/ |
東芝のレグザをもっと大迫力の音量を楽しみたい人のために、外付けスピーカーのおすすめ商品のご紹介と選ぶときのポイントについてお伝えします。 |
東芝レグザはスピーカーを付けると完璧!
国内で販売されている薄型液晶テレビの中でも、最高レベルの画質を誇ると人気が高い東芝のレグザですが、薄型テレビの宿命で、その音質は画質に伴っていないのが現状です。そこで、画質に見合った最高音質を再現するために、外付けスピーカーを設置したいと考える人が増えています。東芝レグザにおすすめのスピーカーの選び方のポイントや、おすすめ商品にはどんなものがあるのか、紹介していきます。
レグザのスピーカーのおすすすめな選び方
項目 | 選び方の解説 | 解説 |
選び方1 | タイプ | サウンドバー、テレビ台、ラック型、ボード型、ウーファー型から選ぶ |
選び方2 | 基本的な仕様・機能 | チャンネル数など |
選び方3 | インターフェイス | テレビへの入力端子 |
選び方4 | メーカー | メーカーごとに特徴の違いが! |
レグザのスピーカーを選ぶポイント① タイプを選ぼう!
レグザのスピーカーを選ぶ際のポイントとして、まずはタイプの選択があります。レグザなどのテレビ用スピーカーのタイプには、次の5種類があります。それぞれの特徴を押さえ、自分に合ったタイプのスピーカーを選びようにしてください。
・サウンドバー
スペースを取らずに設置ができるのに、迫力ある音質を再現できるスピーカーです。
・ラック型
テレビ台とスピーカーが一体化したタイプです。スピーカーは2.1チャンネルか3.1チャンネルですが、AVアンプが一体化しているのでテレビへの接続が簡単にでき、スピーカー初心者にはおすすめです。
・ボード型
テレビの下に置く台座タイプのスピーカーです。テレビの画面を全く邪魔することなく、ラック型と同じくAVアンプが内蔵されているので、テレビへの接続が簡単にできます。
・セパレート型
スピーカーのほかに、低音用のサブウーファーが分離しているタイプです。スピーカー2台にウーファー1台タイプと、スピーカー5台にウーファー1台タイプがあります。他のスピーカーとは全く比べ物にならないほどの、臨場感あふれる音響を体感することができるので、音にこだわりたい人、ホームシアターにこだわりたい人におすすめです。
レグザのスピーカーを選ぶおすすめポイント② 基本的な仕様・機能を考えよう!
レグザのスピーカーを選ぶ際には、スピーカーの基本的な仕様や機能も大切なポイントです。基本的な仕様や機能には、チャンネル数や自動音場補正機能、4K伝送などがあります。スピーカーのチャンネル数とは、スピーカーの構成を表します。2.1ch、3.1ch、5.1ch、7.1ch、9.1chが現在市販されているテレビ用スピーカーのチャンネル数です。整数がスピーカーの数、小数点以下がサブウーファーの数を表しています。数字が大きくなるほど、臨場感が増していきます。
自動音場補正というのは、部屋の形状や家具の配置を瞬時に測定して、最適なサラウンド効果が得られるようにスピーカーをチューニングするシステムです。4K伝送というのは、レグザなどの最新の4Kテレビやレコーダーに採用されているHDCP2.2および4K/60p(YCbCr 4:2:0)映像信号を伝送できる入出力端子のことです。
レグザのスピーカーを選ぶおすすめポイント③ インターフェイスも重要!
レグザのスピーカーを選ぶ際には、インターフェイスも重要です。インターフェイスというのは、スピーカーとテレビをつなぐための入出力端子のことです。最近ではほとんどの製品にHDMI入力端子が採用されています。これは1本のケーブルだけで、信号を劣化させずに映像と音声をデジタル信号で届けることができるものです。特に強いこだわりがなければHDMI端子がついているかどうかを確認するだけで大丈夫でしょう。
レグザのスピーカーを選ぶおすすめポイント④ こだわりのメーカーは?!
レグザのスピーカーを選ぶときには、メーカーもこだわりましょう。テレビ用のスピーカーの主なメーカーには、ソニー、パイオニア、パナソニック、ヤマハがありますが、それぞれに特徴があります。
ゲームなどのメディア関連に強いソニー、家電製品の雄のパイオニアとパナソニック、楽器メーカーとして音を知り尽くしたヤマハと、それぞれのスピーカーには使い勝手や音響に大きな違いがあります。ぜひ自分のライフスタイルや好みに合った音を再現できるメーカーのものを選びましょう。
レグザのスピーカーの人気メーカー
レグザのスピーカーの人気メーカー | 特徴 |
ソニー | 豊富なラインナップ |
パイオニア | 自分で簡単にカスタマイズできるスピーカー |
パナソニック | 使い勝手の良いスピーカー |
ヤマハ | 臨場感あふれる迫力サウンド |
レグザのスピーカーおすすめメーカー① ソニー
ラインナップがとても豊富なソニー
まずはレグザのスピーカーにおすすめのメーカーとして、ソニーが挙げられます。ソニーなら、ありとあらゆる種類の豊富なラインナップから選ぶことができる、というのが最大の特徴です。すべてのタイプのスピーカーをそろえ、音質も2.1chからハイレゾ音源に対応した7.1chの高機能のものまで揃っているので、自分のスタイルに合ったスピーカーを選ぶことができます。どんなスピーカーがあるのか知りたい人はソニーから調べてみるのがおすすめです。
レグザのスピーカーおすすめメーカー② パイオニア
低価格帯で高音質なスピーカーならパイオニア
家電メーカーでありながら、音響機器に対する信頼感が厚く、プロフェッショナル向けの音響機器も製造しているのがパイオニアです。2万円を切る低価格帯でありながら、高音質なスピーカーがあるのが特徴です。特にパイオニアでおすすめなのは、バータイプのスピーカーでしょう。5.1chなら5つの内臓スピーカーのうち2つを取り外して、テレビの後ろに設置できるので、よりサラウンドな臨場感あふれた音響を楽しむことができます。
レグザのスピーカーおすすめメーカー③ パナソニック
コンパクト設計が特徴のパナソニックのスピーカー
パナソニックのスピーカーもレグザのスピーカーにはおすすめです。パナソニックといえば、テレビではビエラを展開しています。ビエラの前においても邪魔にならないようにということで、薄型液晶テレビでの使い勝手を考えたデザインに設計されているのが大きな特徴です。もちろんビエラでつかるものは、レグザでも同じように使えるのは言うまでもありません。
レグザのスピーカーおすすめメーカー④ ヤマハ
音へのこだわりは最高のヤマハ
音質にとことんこだわりたいという人におすすめなのがヤマハです。ヤマハといえば、ピアノやトランペットなどの楽器のブランドとして世界的に有名です。音の響きを知り尽くしているからこそ、音の質にこだわりぬいたスピーカーを製造しています。パナソニックやパイオニアに比べると価格は高めですが、本当に劇場にいるような臨場感あふれる迫力あるサウンドを、家庭で再現したいという人におすすめです。
レグザのスピーカー総合おすすめ人気ランキング
商品名 | タイプ | 基本的な仕様・機能 | インターフェイス | メーカー |
ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107 | バータイプ | DTS Virtual:X | HDMI端子 | ヤマハ |
ソニー サウンドバー HT-S200F | バータイプ | 2.1ch(内臓サブウーファー)
S-Master搭載 |
HDMI端子 | ソニー |
パイオニア HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム | セパレートバータイプ | 2.1ch | HDMI端子 | パイオニア |
パナソニック シアターバー SC-HTB200 | バータイプ | 2.1ch | HDMI端子 | パナソニック |
レグザ サウンドシステム RSS-AZ55 | セパレートバータイプ | 2.1ch | HDMI端子 | 東芝 |
第1位.ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107
ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107 | 評価 |
タイプ | 高さ53㎜のスリムなバーは、薄型テレビの前においても画面を邪魔しません。 |
基本的な仕様・機能 | DTS Virtual:X搭載で世界で初めてバーチャル3Dサラウンド技術に対応! |
インターフェイス | HDMI端子。Bluetoothも対応していて、スマホやタブレットもOK!テレビのリモコンのオン・オフ、音量調整とも連動可能 |
メーカー | 音を知り尽くしたヤマハが、小さいながらもぜいたくなサウンド生活をお約束します! |
小さいボディでぜいたくな音響生活を!
ヤマハのフロントサラウンドシステム YAS-107の最大の特徴は、なんといっても世界で初めてバーチャル3Dサラウンド技術に対応しているということ。真円形の5.5㎝のフルレンジのフロントスピーカー、口径7.5㎝の内臓サブウーファー、2.5㎝ツイーターの3ユニット構成を左右に搭載しています。前後左右に加えて高さでも音の臨場感を感じられるのはこのスピーカーしかありません。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・テレビの画面を邪魔されたくない人
・世界初の臨場感あふれるサラウンドを楽しみたい人 ・Bluetooth接続でも音楽を楽しみたい人 |
ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
40代・IT関係・男性 | テレビの内臓スピーカーの音が物足りなくてこちらのスピーカーを購入しました。どうしてこのレベルのスピーカーが最初からテレビに入っていないのかと思います。音質には十分に満足できました。 |
既婚男性 | 薄型テレビにしてから妻が音がよく聞こえないから音量を上げてうるさいのに、よく聞こえるようにならないので、テレビの音質が悪いのだろうということでスピーカーを購入しました。1つ1つの音の粒がはっきりと聞こえるようになり、聞きやすくなったうえに、音を大きくしてもうるさく感じなくなりました。 |
amazon購入者 | 3LDKのコンクリート造りの団地の6畳の部屋でサラウンドっぽい音質を楽しみたくて買ってみましたが、1.2mではサラウンドを感じることができませんでした。取扱説明書には距離が必要だとはありましたが、具体的な距離が書いていないのが不満です。結局、団地の6畳間では使えなかったので売りました。 |
口コミを見ていると、音質が良くなった、サラウンド効果が素晴らしいという声が多いようですが、3番目の購入者さんのように、環境によってはサラウンド効果が得られない場合もあるようです。購入を検討している人は、あらかじめ部屋の環境も考えたうえで選ぶことをおすすめします。
第2位.ソニー サウンドバー HT-S200F
ソニー サウンドバー HT-S200F | 評価 |
タイプ | 手軽で使いやすい、高さ6.4㎝のコンパクトサイズのサウンドバー |
基本的な仕様・機能 | 2.1ch。ソニー独自開発のアンプS-Masterを搭載し、演奏時の音に極力近い音を再現。内蔵サブウーファーでパワフルな低音の迫力あるサラウンドを楽しめます。 |
インターフェイス | HDMI端子でケーブル1本でテレビと簡単につなぐことができます。Bluetoothにも対応しています。 |
メーカー | ソニーの技術でコンパクトボディからは想像できない臨場感を! |
コンパクトボディでパワフルな低音と高音質なサラウンドを!
ソニー サウンドバー HT-S200Fの特徴は、そのコンパクトボディからは想像できないほどのパワフルな音にあります。ソニーが独自開発したアンプ・S-Masterを搭載し、演奏しているときの音に極力近い音を再現することに成功している上、サブウーファーを内蔵しているので、パワフルな音を楽しむことができるのです。また、ソニーの技術を結集したデジタル音場処理技術によって、部屋の形状や家具の配置に関係なく前方のスピーカーだけで仮想のサラウンド空間を作り出すことにも成功しています。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・マンションなどの小さな部屋で視聴する人
・深夜など、ボリュームを大きくできない環境で視聴したい人 ・ソニー以外の製品と連携させたい人 |
ソニー サウンドバー HT-S200Fの口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
amazon購入者 | 正直なところ、テレビを見ているときには、期待したほどの音質アップを感じることはできませんでした。しかし、映画を視聴した時に大きな衝撃を感じました。というのは、テレビの時には感じられなかった臨場感を感じることができたからです。このスピーカーは、音までこだわって作り込まれている作品にこそその実力を発揮するスピーカーです。 |
レグザ購入者 | 最新型のクリアボイス機能がついているレグザを購入したのに、音質に満足できないのでこちらのスピーカーを購入しました。テレビの音は臨場感が増すというわけではありませんが、明瞭になるのを感じます。リモコンもシンプルな機能で使いやすいのがいいですね。テレビの音質をよくしたい、という程度の利用者にはちょうどいいスピーカーです。 |
関東在住購入者 | 設置は確かに簡単で、テレビの音質は確かによくなるけれども、ホームシアターとして考えるのであれば、他のスピーカーを選んだほうがいいです。 |
こちらのソニー サウンドバー HT-S200Fでは、音質に対する評価が大きく割れていることがわかります。まず共通してどの口コミからも見えることは、テレビの音質が良くなるということです。この値段帯なら十分に満足できる音質向上は得られるという評価が多いので、テレビの音質をお手頃価格で上げたいのなら十分です。
第3位.パイオニア HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム
パイオニア HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム | 評価 |
タイプ | どんなデザインのテレビにもなじみやすい、フロントスピーカー1台とサブウーファー2台の構成 |
基本的な仕様・機能 | 2.1ch。パイオニア独自開発のフェイズコントロール機能で低音域から高音域までバランスのいいサウンドを再現 |
インターフェイス | 現在主流のHDMI端子だけではなく、アナログ入力端子もついているので、1世代前のテレビにも使えます。もちろんBluetoothにも対応しています。 |
メーカー | パイオニアが音響とデザインの調和を考え抜いたスピーカーです! |
テレビ回りすっきり!それなのに驚きの音質を!
パイオニアのHTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステムの最大の特徴は、テレビ回りに溶け込むデザイン性にあります。従来のテレビの前に置くタイプのスピーカーでは、どうしても画面やリモコンのセンサーを邪魔してしまうことが多かったです。しかしこの製品は、スピーカーとウーファーをコンパクトながら分離させて、縦置きも横置きも可能にしたことで、テレビ台にも溶け込みながら、ハイレゾ対応の驚きのサウンドを響かせてくれます。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・テレビ回りがごちゃごちゃするのが嫌な人
・深夜に音漏れを気にせずに楽しみたい人 ・リモコン操作は簡単なものがいい人 |
パイオニア HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステムの口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
amazon購入者 | この価格帯のスピーカーと考えると、小さくて軽いメインスピーカーとサブウーファーから、驚くほど明瞭な抜ける音が聞こえることに驚きました。ただのテレビ用のスピーカーとして使うだけではもったいないと感じています。 |
amazon購入者 | スピーカーが一体化ではなくて、分離しているので、設置が自分で好きなようにおけるのが気に入っています。音質も引き締まった感じで、驚くほどいいのに驚きました! |
amazon購入者 | 音のバランスが悪いように感じる。低音が効きすぎて、テレビの声が聞き取れない。 |
こちらのスピーカーの口コミでは、総じて価格の割には音が驚くほどよくなる、という評判が多いようです。3つ目の低音が効きすぎてテレビの声が聞き取れない、というのは、低音のサブウーファーだけを止めると改善できます。リモコンの設定でサブウーファーを止められます。
第4位.パナソニック シアターバー SC-HTB200
パナソニック シアターバー SC-HTB200 | 評価 |
タイプ | 360度どこから見ても美しいデザインのコンパクト設計のバータイプ |
基本的な仕様・機能 | 2ch。最大出力80Wで小さいボディなのに驚くほど迫力のあるサウンドを実現! |
インターフェイス | HDMI-CEC対応でテレビのリモコンでの電源オン・オフ、音量調節もできます。Bluetoothにも対応しています。 |
メーカー | パナソニックの80Wの驚きの迫力ある音の響きをぜひ堪能してみてください! |
テレビの画面を邪魔しないコンパクトボディで大迫力な音響を!
まるで器のような形状は、他のスピーカーにはない美しいデザインです。幅4.5㎝、高さ5.1㎝という驚くほど小さく設計されたボディは、テレビの前においても画面を邪魔しません。サウンドモードは通常のテレビモード、音楽モード、映画モードと3つから選ぶことができるので、どんな音を楽しみたいのかによって、音の響きを変えることができます。テレビの足元にすっぽりと収まってしまうほどのコンパクトボディから放たれる、80Wの驚くべき大迫力音響を心ゆくまで堪能してみてください。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・テレビ回りにすっきりと収めたい人
・テレビのリモコンでスピーカーの操作もしたい人 ・簡単にサウンドモードを変えたい人 |
パナソニック シアターバー SC-HTB200の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
購入者・男性 | 簡単にテレビに接続できました。 |
購入者 | デザイン性はまあまあですね。 |
amazon購入者 | テレビの音が不満なので購入したのですが、あまり不満は解消されませんでした。低音が際立ちすぎて、音量を大きくすると近所迷惑になりそうです。 |
まだ発売されたばかりということで、実際に使っている人の口コミは少ないのですが、接続などの使い勝手は良いようです。3番目の音に関する不満は、使うモードによって、テレビモード、シアターモードなどを選ぶことができるのですが、重低音のシアターモードか音楽モードでテレビを見てしまった可能性もあります。いろいろとモードを変えてみることで、聞きやすくなるかもしれません。
第5位.レグザ サウンドシステム RSS-AZ55
レグザ サウンドシステム RSS-AZ55 | 評価 |
タイプ | バータイプでかつ、テレビの後ろに置いて視聴を邪魔しないセパレートタイプの分離型スピーカー |
基本的な仕様・機能 | 2.1ch。迫力のある重低音と、はっきりとした明瞭な音質 |
インターフェイス | HDMI端子でテレビのリモコンで簡単操作! |
メーカー | 東芝なのでレグザとの相性は最高! |
テレビの後ろにおいても迫力サウンドを!
同じような大きさの他のバータイプのスピーカーの多くは、テレビの前面に置くタイプです。しかし、レグザのスピーカーはテレビの後ろにおいても、迫力のサウンドが体感できるように設計されています。2つのワイヤレススピーカーは自由に設置できるので、音のバランスなどにこだわる人は、自由な設置ができるのもうれしいでしょう。高能率サテライトスピーカーと、デュアルドライブウーファー内蔵で、コンパクトながらも最高の迫力ある音質をお約束します。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・スピーカーにテレビの画面を邪魔されたくない人
・スピーカーの設置場所にこだわりたい人 ・コンパクトでも心地いい迫力サウンドを楽しみたい人 |
レグザ サウンドシステム RSS-AZ55の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
amazon購入者 | テレビの本体スピーカーだけで1年ほど過ごしてからこちらのスピーカーを購入しました。本体スピーカーだけでも全く構わないと思っていたのですが、このスピーカーを使い始めてから、音が全く違うことに驚きました。もう元には戻れません! |
amazon購入者 | レグザのテレビのリモコンと連動しているので、使い勝手が良いのが気に入っています。特に重低音は最高です! |
amazon購入者 | 価格なりの音かな、という感じです。特に接続などに不具合なども感じずに、正常に使うことができています。 |
口コミを見ていると、音が劇的に変わった、よくなった、という好意的な評価の方が多いです。やはり高級スピーカーのような最高音質、というわけにはいきませんが、この大きさと価格帯を考えたら、やはりその音質の変化というのに驚く人が多いようです。また、スピーカーが分離しているので、2つのワイヤレススピーカーを好きなように設置できるのがいい、という人もいます。
レグザのボードタイプのおすすめスピーカー!
第1位.ソニー ホームシアターシステム HT-XT100
ソニー ホームシアターシステム HT-XT100 | 評価 |
タイプ | テレビの視聴を邪魔しない省スペースタイプのボードタイプ |
基本的な仕様・機能 | 2.1ch。ソニーの独自開発の、原音に忠実な音を再現するデジタルアンプS‐Masterを搭載 |
インターフェイス | HDMI端子でケーブル1本で簡単接続!Bluetoothにも対応 |
メーカー | ソニー独自の技術による高音質で臨場感あふれるサウンドを! |
シンプルボディで臨場感のあるサウンドを!
このスピーカーのボディは強度にも音質的にも優れている木製ボディ。サブウーファー内蔵でシンプルなボディであり、これ1つで臨場感豊かなサウンドを再現することができます。また音だけはなく、幾何学体を組み合わせたすっきりとしたシンプルなデザインも魅力です。どんな空間に置いても、自然と溶け込んでスペースを取らないながらも、研ぎ澄まされた存在感を空間にもたらします。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・テレビの前にスピーカーを置きたくない人
・デザイン性の高いスピーカーを使いたい人 ・木製スピーカーを手軽な値段で手に入れたい人 |
ソニー ホームシアターシステム HT-XT100の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
amazon購入者 | ウーファーと一体になっているデザインが気に入って購入しました。購入前と比べると音が大きく変化したことに驚いています。 |
高齢amazon購入者 | リモコンにサブウーファーの音量調節もついているので、低音のバランスを聞きやすい音量に調節できるのがいいです。高齢で人の声が聞き取りにくくなってきているのですが、ボイスボタンで聞き取りやすいボイスモードを選べるのもうれしいです。 |
amazon購入者 | テレビに接続したら、音がうまく出なくなったり、音割れがするようになってしまった。ソニーのカスタマーセンターへ電話して、アドバイス通りにしてみても改善しない。 |
口コミを見ていると、おおむね音質への満足度は高いことがうかがえます。2万円を切る値段で得られる音質としては上々と言えるでしょう。しかし一部、接続がうまくいかない、という声も見られます。レグザでは不具合は見られないようですが、テレビの機種によって不具合が出やすいものがあるようです。購入を検討する場合には、自分のつなぎたいテレビでは大丈夫なのか、事前に調べることをおすすめします。
第2位.ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター SRT-1500
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター SRT-1500 | 評価 |
タイプ | テレビの視聴を邪魔しない省スペースタイプのボードタイプ |
基本的な仕様・機能 | 5.1chで作るサラウンド再生空間を |
インターフェイス | HDMI端子でケーブル1本で簡単接続。有線LAN、無線LANのインターネットにも対応 |
メーカー | 音の職人ヤマハの独自のリアルサラウンド技術を結集! |
5.1chで実現できる臨場感の迫力を体験せよ!
このスピーカーの驚くべき点は、7.7㎝という薄型のスピーカーなのにも関わらず、高音質の2.8㎝口径ビームスピーカーを8個も搭載していることです。音をビーム化させて飛ばしすことで、壁の反射によって臨場感あふれるサラウンドを実現しています。音場システムではテレビ、映画、音楽、スポーツ、ゲームの5つのモードを選ぶことができ、高音質のスピーカーにありがちな、テレビ番組の声が聞き取りにくい、という欠点を排除しています。専用アプリでスマホやタブレットからの操作も可能です。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・本格的な迫力あるサラウンドを体感したい人
・インターネット経由で音楽を聴きたい人 ・映画も音楽もスポーツもテレビ番組も、コンテンツに合った最高音質で楽しみたい人 |
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター SRT-1500の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
購入者 | 他のボード型のスピーカーの中には、上が曲線になっていて、テレビが不安定になってしまうものもありますが、このスピーカーは大型テレビを置いても安定するので安心です。音質はさすがはヤマハだと思わせてくれるいい音です。5万円程度でこの音なら最高です! |
20代・クリエーター系・男性 | テレビ用に買ったのですが、気が付くとネットラジオを聴くのばかりにつかっています。特にネットラジオアプリのRadikoはエリアフリーに対応している上に、選局も早く、リモコンキーでも操作できるのが気に入っています! |
amazon購入者 | 音が柔らかくて、心地が良すぎる!すべての音楽が心地よく耳に入ってくるのが最高。BluetoothでWalkmanに入れた音楽も流せるのがいい。 |
口コミを見ていると、とにかく音がものすごくいい、という声が多く見られます。値段もバータイプのものよりもかなり高くなるのですが、やはりそれなりに高い音質を得られることに満足している人が多いようです。他の商品には見られるネガティブな意見の口コミもこちらの商品には見られないので、購入者の満足度はかなり高いと思われます。
第3位.パナソニック 2.1ch シアターボードSC-HTE200
パナソニック 2.1ch シアターボードSC-HTE200 | 評価 |
タイプ | ボードタイプで傷みにくくインテリアとしても最高のガラス天板のデザイン |
基本的な仕様・機能 | サブウーファー内蔵の2.1ch。実用最大出力200Wで迫力あるサウンドを体感して下さい! |
インターフェイス | HDMI端子でBluetoothにも対応、4Kパススルー対応 |
メーカー | 4Kテレビをよくわかっているパナソニックだからこそ作れるスピーカーがあります! |
薄型ボディの迫力サウンドを!
このスピーカーの最大の特徴は、4Kテレビには標準搭載されるようになってきた著作権保護技術パススルー(HDCP2.2)に対応しているということ。また、薄型ボディの中に、フルレンジユニットとサブウーファーがなんと2つずつ搭載。2.1chとは思えないような迫力あるサウンドが魅力的なスピーカーです。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・4Kテレビにふさわしいスピーカーを探している人
・テレビを上に置いたときに、傷がつくのが気になる人 ・耐荷重50㎏が気になる人 |
パナソニック 2.1ch シアターボードSC-HTE200 の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
50代・男性・専門職 | HDMI接続によって、テレビのリモコンでオン・オフや音量の調整ができるのが便利で気に入っています。奥行きが意外と大きいと感じました。他に、本格的なスピーカーも組んで使っていますが、テレビをいい音で聞きたい、ということであればおすすめではないでしょうか。 |
購入者 | 手軽にホームシアターの迫力あるサウンドを楽しむことができます。かなり優れモノだと感じました。 |
amazon購入者 | 安い値段ながら、テレビのスピーカーよりもいい音が出ているのを感じます。この値段と大きさでこの音質ならまずまずではないでしょうか。 |
こちらのスピーカーの口コミでは、値段なりの音質が、という声が多くあるようです。やはりチャンネル数が多い高額スピーカーの音質には届かないものの、この値段とこのコンパクトさなら、十分に満足できる音質を得られるといえるでしょう。傷つきにくいガラス面トップのデザインは、シックでいいという人が多く、シンプルでシックなデザインのインテリアで統一したい人にはおすすめです。
レグザにおすすめのラック・ウーファータイプのスピーカーおすすめ人気ランキング
第1位.パナソニック 2.1ch ラックシアター SC-HTF6-M
パナソニック 2.1ch ラックシアター SC-HTF6-M | 評価 |
タイプ | お部屋に調和するローボードタイプのラック型スピーカー |
基本的な仕様・機能 | 2.1chでありながら、3D映像もより迫力をもって楽しめる3Dサラウンド搭載 |
インターフェイス | HDMI端子かつデジタル音声の入力もできます。 |
メーカー | テレビのことを知り尽くしているパナソニックだからこそ作れるラック型スピーカーです。 |
インテリアと調和するラック型スピーカー
こちらのラック型スピーカーの大きな特徴は、洗練されたインテリアと調和するデザイン性にあります。テレビラックは家電というよりも、1つの家具やインテリアと言ってもいいものですが、お部屋の家具と調和するローボード型のデザインは、どんなお部屋にも映えます。また、迫力ある3Dサラウンド機能を搭載していますが、テレビなどの音声も聞き取りやすいように、明瞭ボイス機能もあるのです。しかも見ているものによって、自動でサウンドモードが切り替わるのは手間いらずで便利でしょう。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・インテリア性の高いスピーカーラックを探している人
・スピーカーラックにもある程度の収納が欲しい人 ・サウンドモードの切り替えがよくわからない人 |
パナソニック 2.1ch ラックシアター SC-HTF6-Mの口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
amazon購入者 | 木目調のテレビ台を探していたところ、家電量販店で偶然見つけて気に入ったので購入しました。テレビ台としての購入が主な目的だったので、オーディオはそれほど考えていなかったのですが、想像以上に音が良くなったのは期待以上でした。 |
amazon購入者 | コスパを考えるとなかなかいい買い物をしたと思います。ただ、音量調整の表示ないので、操作に慣れるのに時間がかかりました。 |
購入者 | すっきりとしたデザインで見た目が気に入っています。組み立ては1人で行いましたが、重い天板をひっくり返したりするのは男の力でぎりぎりでした。低音がかなりしっかりと響くので、映画を見るときには最高ですね! |
こちらのスピーカーの口コミを見ていると、やはりデザイン性に満足している、という声が上がっています。スピーカーとしての音質については、耳が肥えている人はどうしても本格的なオーディオシステムと比較してしまうので、若干評価は下がるようです。ただ、それでもテレビの内蔵スピーカーを使い続けることを考えると、やはりいい音で聞けるのはいい、という声が上がっています。
第2位.ヤマハ ホームシアタースピーカー POLYPHONY YRS-2500
ヤマハ ホームシアタースピーカー POLYPHONY YRS-2500 | 評価 |
タイプ | リビングに調和する洗練されたラックタイプ |
基本的な仕様・機能 | 独自開発のデジタル・サウンド・プロジェクター |
インターフェイス | 4K伝送対応のHDMI端子 Bluetoothにも対応 |
メーカー | ヤマハの音へのこだわりが凝縮しています! |
リアルすぎるサラウンド技術を体感して下さい!
ヤマハの独自技術であるデジタル・サウンド・プロジェクター技術が導入されています。音をビーム化させて壁に反射させることで、スピーカーを置いていなくても、まるでスピーカーがその場所にあるかのように、音が聞こえてきます。どの場所に何人いても、同じようにサラウンドを感じることができるのは、ヤマハの音場を作りだす技術のたまものと言えるでしょう。10万円を超える高級スピーカーですが、お値段以上の音響を楽しむことができるスピーカーです。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・リビングのインテリアと調和するスピーカーを探している人
・リビングで複数人でテレビを楽しみたい人 ・簡単操作で最高の音質を得たい人 |
ヤマハ ホームシアタースピーカー POLYPHONY YRS-250の口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
20代・男性 | 4KパススルーとBluetoothが搭載されたところが気に入りました。待機電力も以前のものと比べると少なくなり、音も改善されているので気に入りました。 |
注文者 | 10万円を超える高い買い物なので、うっかり買えないと思い、家電量販店に展示されているものを実際に見てきました。音もかなり良くて気に入ったので早速注文しました。 |
発売されたばかりということで、口コミがまだ少ないのですが、実際に音を聞いた人の声を見てみると、とても迫力のある美しい音を体感できるとのことです。価格が安い2.1chのスピーカーでは味わうことができない、本当に劇場にいるような迫力ある臨場感を体感したいなど、音にこだわりのある人は、このレベルのスピーカーを購入するべきでしょう。
第3位.ヤマハ ホームシアタースピーカー YHT-903JP
ヤマハ ホームシアタースピーカー YHT-903JP | 評価 |
タイプ | センタースピーカー2、サラウンド2、サブウーファーのセパレートタイプ |
基本的な仕様・機能 | 5.1ch |
インターフェイス | HDMI端子 |
メーカー | ヤマハの音の技術でコンテンツのありのままの音色をお楽しみください! |
スリムなボディなのに音質を全く犠牲にしていない高音質設計!
チューナーはスリムタイプのテレビラックにも収納できる高さ約11㎝の薄型ボディ。センタースピーカーとサラウンドスピーカーは置くだけではなく、壁掛けや別売りの専用スタンドの利用など、配置を自由に変えられる設計。全体的に薄型でスタイリッシュな設計になっていますが、ヤマハの技術で培われた高音質設計が凝縮されており、音質を犠牲にすることなく、最高音質を実現しています。また、専用アプリによって、スマホやタブレットで基本設定や音場モードの詳細設定などが行えるのも便利です。
\ この商品はこんな人におすすめ / |
・元の音に近い音をリビングで楽しみたい人
・5.1chの豊かな音質をサラウンドで体感したい人 ・セパレートタイプをスリムにスタイリッシュに設置したい人 |
ヤマハ ホームシアタースピーカー YHT-903JPの口コミ・評判
年齢・職業・性別 | 調査した口コミ |
amazon購入者 | これぞヤマハ!サブウーファーもFMラジオも最高音質! |
購入者 | 寝室に設置しました。リアルすぎるサウンド効果に驚きました。もう今までのスピーカーに戻ることは無理です。 |
購入者 | 今まで使っていたものが壊れたので買い替えました。音質もナチュラルでよく、低音も調整できるのでテレビの音声がうるさすぎることもありません。とにかく素晴らしいの一言だけです。 |
口コミでは、接続ケーブルが付属していないとか、設置や接続が難しかったという点がいくつかあるのが気になりました。しかし、リアルなスピーカーを自分の好きな位置に配置できる、ウーファータイプのスピーカーのリアルなサラウンド効果という点に関しては、誰もが満足しているとのことです。価格はかなり高い高級スピーカーの部類に入るものですが、真のリアルサウンドを体感したい人にはおすすめです。
レグザにはスピーカーチョイ足しで満足できる使用環境を!
この記事ではレグザのスピーカーのおすすめということで、テレビ用のスピーカーをご紹介してきました。どうしても薄型テレビというのは、画質は最高ですが、音が物足りなくなってしまうものです。しかし、価格の安いバータイプのスピーカーであったとしても、チョイ足しをすることで全く違った音を楽しむことができるようになります。ぜひレグザの美しい画面をもっともっと堪能するために、自分の予算やお部屋のインテリアにあったスピーカーを選んでみてはいかがでしょうか。